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夏くらいからずっと大きな問題抱えていて、それはもう自分の性格上「面倒だから、もういいや」ってしたくなるやつ。
ただ、そうもいかないのだ。
私はもっと人生を楽しみたいし、成長したい。
と思いながら逃げ続けていたんだけどさ。
この前、時間あったから、ふと立ち寄った本屋で普段読まないヲタ誌の中からWEST表紙のやつ読んでさ…ついでに北山くんのも読んだの。
写真見て「やっぱり、この人見てると安心するなぁ」と思ってたらインタビューが中々キツかった。
本人的には、ただ自分の中の思ってること言っただけなのだろうけど、私は苦しくなったよ。
きっと、今の自分は北山くんが嫌いな人間だ。
なんて思ったことを忘れて数日経って、また問題に直面してさっき思い出した。
嫌われたくない。
大げさかもしれないけど、私、きっと、誰に嫌われるよりも北山宏光に嫌われたら苦しい。
それこそ、生きれないと思う。
じゃあ、どうする?
ってなると、逃げずに頑張るしかないのだ。
北山くんが、頑張らない人が嫌いなら、私は頑張るしかない。
本気で辛いとか苦しい時には
「あの頃の北山くんの方がよっぽど苦しかったはず」って勝手に思い出して励まされてるんだけど。
今回は苦しい訳じゃなく、ただ放置していただけだったから、思い出すこともなく…。
たまたま雑誌読んでガツンと言われて、正直このタイミングの良さには運命感じるね。
こうして、また、北山くんに背中押されて前に進むんだ。
もう、さ、私の人生に北山宏光は不可欠なんだと思う。
本気でどうしようもない時に、救ってくれるのは(今回は救われたと言うより、がっつり叱られて前向かしてくれた感じだが)
神山くんでもなく、蘭丸でもなく、瀬名くんでもなく、北山宏光なんだ。
そりゃ、そうだよな。
北山くんを追いかけて、青春の苦しみ乗り越えていた過去があるし。
いまだに担歴だって北山くんの方が長いし。
大人になって色々経験して、あんスタ始めて人間の奥深さ知った今だからわかるけど
北山宏光にファンサ貰ったあの日から
北山くんに気づいてもらえる日までは生きよう。が
「認められるような人間になろう」
そして、いつか直接自分の口で北山くんにありがとう。を伝えよう。
に変わっていたのだろう。
だから、今、インタビュー思い出して怖くなってきてる。
頑張ろう。
この先の未来が望んだものになるかは、わからないけど。
ここで行動しなければ、私は恥ずかしいと言うか嫌われるのが怖くて北山くんに会えなくなる。
正直、格差アイドル言われて笑ってるアイドルとしての北山宏光は好きじゃないけど、
人間としての北山宏光はいつまでも目標だ。
尊敬し、憧れる。
ここで頑張れば、きっと北山くんは褒めてくれる。
そしてまた、様子見ながら私が苦しい時に背中押してくれる。
担降りしてるのに、頼ってごめんなさい。
頑張ってみるよ。
「なるようにしかならない」からさ。