rainboW初日前のひとりごと。
ツアー初日が始まろうとしています。
私が最後に入ったコンサートって、ナナライなんだね。
まさか、こんなにコンサートに入らなくなる日々が来るとは思わなかったよね。
アイナナが
君たちはアイドルで、ファンは歌う君たちを待っている。
本当に必要な約束はそれだけでいいんだ。
そう言っていた。
アイドルジャニーズWESTとして歌う事の意味を、見つけた彼らは何を伝えてくれるのだろう。
永遠が無い約束を繰り返して、もう何度泣いただろうか。
気づけば、神山くんに出会ってからこんなに月日が経った。
今でも鮮明に思い出せる、初めて神山くんを見た松竹座で彼からもらった笑顔のファンサ。
ねぇ、あの時、君が私に気づいてなかったらもうファン辞めていたと思うんだ。
あの笑顔が忘れられなくて、神山くんの歌う姿が大好きで、こんなに長く君の姿を見てきた。
去年の松竹座公演、WESTはあの時、過去を振り返って何を思っていたの?
青春の場所…。
辞めていった人たちの事を思い出したりしただろうか。
過去は彼らが生きた証。
頑張って、頑張って、デビューして
それでも売れる事ができなくて…。
キンプリと比べられて…笑っていたけど、悔しかったよね。
君たちが覚えていたように、私も覚えているよ。
あの狭いステージで精一杯輝こうとしていたよね。
チケット当たらなくて、一公演しか入れない所だったんですが、制作開放当たって札幌全ステできることになった。
不思議と緊張してない。
緊張しないけど、とても泣きそう。
愛してるよ。
確かめよう、ジャニーズWESTへの愛を。
彼らから笑顔を貰おう。